同じニシキギ科のマユミとニシキギ、花の咲く時期も同じ、花の形も良く似ています。紅葉も美しいです。
マユミは夫の実家の松本の庭から舅にもらったものを育てました。秋の実がとても風情があります。
材はよくしなうために古来より弓の材料にされた木で、名前がそのままついています。雌雄異株の木です。
今朝、香りは感じないのですが蠅や他の虫が沢山きています。夜に香るかもしれないです。
いずれにしても虫たちによって交配され沢山の実を楽しめるのですね。
ニシキギはやはり松本の、私の実家の庭で兄からもらった鉢植えの小さな苗が育ってきました。
新緑の美しさもさりながら、秋の紅葉の美しさはピカ一です。
緑いろいろの壁、四季折々の変化もあり、とても気に入っています。