大鉢の周りに植えたヴィオラがこのところの暖かさで、まるで春のように華やいで咲き誇っています。
オベリスクは黒だったのですが、ワスレナグサの花の空色にペイントしました。
こうしてペイントしたり、所々にワイヤで絵タイルを止めつけたりビーズ飾りを止めつけたりすることにより、
少しずつ私好みのオベリスクに変身。
好みのものに仕上がると、その場所で違和感がなくずーと楽しむことが出来ます。
ポルトガルの市場で見つけて購入した大好きな鳩の絵柄のタイル。
何年経ってもこの場所にぴったりとおさまっています。
まわりに植えたヴィオラはメーカーにこだわらず、いろいろなヴィオラでべっぴん揃い。
秋に植え直したミント`北海AM23号'がつやつやした緑色の葉を広げていました。
このミントは、かつて北海道・遠軽町にある道農試験場の特作研究室を姉と訪ねた時、
今は亡き笠野秀雄氏にいただいたもの。絶やさないように大切に育てています。