ハーブを使ってcooking

庭に野菜やハーブを栽培していると、毎日の料理も楽しいものです。
ハーブはほんの少しあればよく、ベランダの鉢に寄せ植えをおすすめ!



庭のサルスベリの横の鉢は縦35cm、上の部分は直径40cmのものです。
ここには生で食べられるハーブを寄せ植えしています。
土は花と野菜の培養土を使用しています。
肥料は全体の様子を見て、必要な時に完熟鶏糞を使っています。




チャーヴィルは「美食家のパセリ」ともいわれるハーブ、
その葉の繊細な様子、香りと味わいが料理をひきたてます。




スペアミントも横から顔を出しています。
サラダに入れたり、つまとして使ったり。




ディルは鮭などの魚料理やピクルスの香りづけに。



本日の朝食

細め一人前のフランスパンの間にかた茹で卵とハム、
チャーヴィル、パセリ、ロケットをはさみ、
エゴマ油のマヨネーズと粒マスタードで出来上がり。
たっぷりのホットミルクティーで、
「いっただきまーす!」




昨日のお昼

キンモクセイの手前のポタジェでは、野菜が驚くほどの生長ぶり。
アスパラガスを植えた時のこれでもかというほどの肥料がまだ効いているのかも。

◎左のつやつやした緑色の葉は小松菜。スーパーで購入の根付きのものを植えました。
すっかり根付いてメキメキ生長。植物の生命力に感謝の心。



お昼が近づきました。
おもちに飽きたお腹には、
久しぶりに焼きそばがいいかな・・・と、
小松菜と大根の間引き収穫。



油抜きし2cmほどに切った油揚げと水で洗った焼きそばをほんの少しの胡麻油で炒め、添付の粉状ソースを少なめに入れて味付けする。
小松菜と大根の葉は最後に入れてさっと火を通し器に盛る。
電子レンジにかけた冷凍エビの殻をはずして形を整えてのせる。
「できましたよー。どうぞ召し上がれ!」