柳の芽とCicely Mary Barkerのフェアリーの絵


お昼頃多肉植物の撮影をしていると、すぐ横でピカリと光るものあり。
そこには花友の純子さんが秋に下さったシクラメンのコウムやヘデリフォリウムの種から育てたものや柳のポット植えをまとめて置いてあります。
その柳の芽がいつのまにこの状態になって、太陽にあたり光ったのでした。
それにしても愛らしいこと!

この絵は、イギリスの児童文学者・挿絵画家のシシリー・メアリー・パーカー(1895年〜1973年)の花とフェアリーシリーズの、柳の芽の妖精です。背中の翅と幼児の身体そして愛らしい笑顔が、早春の柳の芽の絵にとても合っていて大好きです。
以前、ロンドンのアンティークショップで購入しました。