砂利の庭、ツタンカーメンのエンドウ、ハーブ石けん

庭の写真を撮っていると、気が付かなかった様々なことが見えてくることが多いです。
見ているだけだと、目が慣れてしまっているせいか・・・

この砂利の部分、昨夜写真を見ていると、ずいぶんかたよってしまい、砂利のない部分があるではありませんか。
今朝もとても良いお天気、洗濯ものを干してからすぐに、平均にならしました。
ここは手前の敷石の部分と共に、10年以上も前に業者に施工してもらったもので、下には砂利が沈まないように専用のクロスが敷きこまれています。

その時、バラのまわりだけ土部分にしていただきました。
バラは60cm以上掘って植えてあります。
まわりには背の低い、シクラメン ヘデリフォリウムが花、葉、種の様子を楽しませてくれ、昨年植えたクロッカスが芽を出しています。



鉢に種まきして育てていたツタンカーメンのエンドウを先週ポタジェに定植しました。

今朝見るともうすでに、巻きヒゲが巻き付いています。
植物の知恵に今さらながら驚かされます。
エンドウの栽培は、
○種まきは早すぎず遅すぎず。年内に幼苗にし適度な寒さにあてる。
○連作をしない(5年以上あける)
○酸性土壌を嫌うので、植える前に苦土石灰で中和し、完熟たい肥をすきこんだ土作り。
○蕾の頃と開花した頃に追肥と土寄せをする。





昨夕は4月発売のハーブの本のためのレシピ確認で、
ハーブ石けんを作りました。
モヤがこうして、私の作業を見ていました。
そろそろ眠くなったみたい。
夕闇が迫っています。


出来立てのラヴェンダー石けんはこうして乾燥させます。

◎ハーブの書籍、出来上がりましたらここで紹介させていただきます。
ただ今毎日校正中です。