『読売文化センター京葉』のハーブ教室 - 桐原春子の　　　　　　　　　　　ハーブダイアリー

本日は『読売文化センター京葉』のハーブ教室でした。
テーマはトピアリーでした。後半は先週撮りたてのパリのバガテルのバラ園の様子を映像でご覧いただきました。
トピアリーは、あらかじめハーブ栽培家の矢田さんのところで、
ローズマリーのスタンダード仕立ての、枝先が伸びた状態のものを作っておいていただきました。
丸く刈りこんだり、四角や三角や、動物の形にしても楽しいですよ。
ローズマリーは、枝が裂けやすいので、反対方向に無理に引っ張ったりしないように注意してくださいね。

旅から帰りすぐのハーブ教室、皆様にお会いできて、とても嬉しかったです。
お一人が3ヶ月ぶりに復帰でした。お休みのお二人には来月おめにかかれますように。

これだったら、クジャクができそうですね。

Nさんは持参のワイヤで王冠を作り、ローズマリーのトピアリーにとめ付けました。ビーズも飾り、良い感じです。

E子さんが早起きしてツタンカーメンの豆を収穫し、もち米で豆ごはんを作ってきてくださいました。
昨年と同じに、全員にまだ暖かなパック入りの豆ごはんと袋の中から欲しいだけのお豆。
もう、皆さん大感激でした。

先月月下美人の枝をお持ちくださったFさんが今月はアロエ・ベラを。Oさんは黄花ジャスミンのさし木用の枝を。花はとても甘い香りでした。
クラスのお仲間への暖かなお心遣い、いつもありがとうございます。