青森にて 12・・・ニンニク、ゴボウ、ナガイモの畑そして葦の原

ニンニクとゴボウ、ナガイモの畑がいたるところにありました。

ニンニクは芽が出たところです。

奥に見えるのがナガイモで手前がゴボウです。豊かな栽培風景です。ゴボウのお茶の材料もこうして育てられるのですね

2005年ラムサール条約に登録された仏沼。この辺りから始まっているのでしょうか。

葦の原、空、雲。どこにカメラを向けても絵になる風景です。ゆっくりとくつろぎながら絵を描きたくなりました。

最後は小川原湖でした。夕陽が沈む直前の風景を楽しみました。
この瞬間を眺めるのが好き。目には悪いでしょうから時々そらしながら。
在日アメリカ軍の円状の「象の檻」が見えます。やがて撤去されるそうですので、貴重な写真になるかもしれません。

三沢空港のアプローチには沢山のリンゴの木が植えられています。建物の左側には小川原湖と柿沼にまつわる伝説の玉代姫と勝世姫姉妹の大きなこけしがお客を迎えていました。重そうに実っているリンゴが良い感じ。

八戸駅で駅弁と暖かなお茶を購入し新幹線で寛ぎながら味わいました。帰宅は夜の10時30分でした。
J、10月21日〜24日まで、いろいろとありがとう。楽しくて有意義な旅でした。また行きたいと思いますのでその時はよろしくね!