祥伝社創立40周年記念作品として刊行されている、『謹訳源氏物語』の八巻が刊行されました。
待ちに待っていた本です。
七巻はとても面白く、読んでいて頁が少なくなっていくのが惜しいような気がしたものでした。今回は447頁もありますので、楽しみです。
『源氏物語』は良く知られていますが、その内容はというと曖昧な方が多いのではないでしょうか。
林望さんという、男性の目をとおして訳された『謹訳源氏物語』は、いつのまにか惹きこまれる魅力があります。
初めての方にも、いろいろと読まれた方にも、是非お読みいただきたいです!
林望さんの公式ホームページはwww.rymbow.com/
祥伝社はwww.shodensha.co.jp/genji/news.htmlをごらんください。