早春の花々を飾る

編集者のT子さんが21年ぶりにいらっしゃいました。当時記念すべき私のはじめてのエッセイ『ハーブパワーをたのしむ素敵な暮らし』(海竜社)を担当してくださった方です。朝、いつものように、部屋を掃除した後は庭に出て花摘みし花活けをしてお出迎え。
 フォックスグローブの脇でいつのまにかスノードロップが咲いていましたし、大鉢の中ではスイートヴァイオレットが何輪も。パンジーやストックはポプリのために摘み取りました。

 それらを台所のカウンターでグラスなどに生けてから定位置に移動しました。
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クレマチスのシルホサはまだ蕾があり、ツルの枝先にとても表情があります。

スノードロップは透明なお皿に置いて。
仕事の話も含めて楽しい話に花が咲きました。