2011-07-09から1日間の記事一覧
ズッキーニは花に詰め物をして蒸らしたりしても美味。こんなに並んでさすがニースの市場。美しくて美味しそうです。
大好きな野菜市場。ここはトマトいろいろの場所。一昨年庭で育てた黒トマトがあり。初めて見るトマトもあり、興味津々で眺めました。 ニースのものすごい暑さにはびっくり。即胸元が開いた涼しい綿のTシャツを買い着替えました。
夏の陽射しに映える色とりどりのゼラニウムの花。見慣れてはいるけれど見直したい気分のニースでのゼラニウムでした。
朝からじりじりと照りつける太陽。青空を映してニースの海は今日も、ためいきが出るような美しさでした。バカンスが始まり海辺はたいへんな賑わいです。
日本ではニース風サラダというサラダがでてきますが、これぞまさしく本家本元。アルルからニースに移動しての夕食でまずは出てきたサラダです。お洒落。メイン料理も美味でした。場所はコートダジュールの紺碧海岸、プロムナード デ ザングレ(イギリス人の散…
最初の日、ランデルさんが講義の後、「好きなだけお摘みください」と、ラヴェンダー畑に案内して下さいました。私は以前イギリスのコッツウォルズのバーンズリー・ハウス に、ローズマリーヴェアリーさんを訪ねた時、やはり「好きなだけお摘みなさい」と、お…
ヒマワリ畑を楽しんだ後アルルに到着。ゴッホの絵「アルルの闘牛場」のローマ時代の闘牛場、「夜のカフェテラス」のカフェ・バン・ゴッホ、「アルルの病院の庭」の今もそのままにある建物そして庭の噴水やおおきく生長した4本の西洋菩提樹とあざやかで美しい…
広大なヒマワリ畑があちこちにあらわれ、車内では歓声があがります。昨日の疲れはどこへやら皆さんとてもお元気なのが、嬉しいです。 花がこちら向きの畑の時に車を止めていただきました。 手前の溝の部分にはハーブのパープルルースストライフ(ミソハギの仲…
お土産屋が立ち並ぶ小路を抜け、サント・マリー・ド・メールの教会へ。この教会は黒いマリアさまの教会として信仰を集めています。ロウソクに火を灯し世界の平和を祈りました。
野生の白馬やお塩や赤米で知られる海辺のカマルグ。その中の小さな街で休憩。海辺を散歩したり楽しい店が立ち並ぶ小路を散策したり、黒のマリア様で有名な教会も訪ねました。 写真は蜂蜜やお塩などのお店。葡萄の盆栽風がいいなあと思いました。葉の形も色も…
レストランには樹齢300年の何本かのプラタナスの木がまだ小さな実をつけ、緑陰をつくっていました。すごい迫力です。
成田発の昼間の便がストライキで飛ばず夜の便になったために、パリに着いたのは早朝でした。空路マルセイユへと移動し、それから始まったながい一日が終り、ホテルのあるアヴィニヨンにたどり着いたのは夕暮れ時。まずはレストランへ。 アヴィニョンの橋が見…
ランデルさんの所から次のサラゴン修道院までの道には、ラヴェンダー畑が次から次と見られました。途中の道には自生するラヴェンダーが延々と咲き、タイムやウインターサボりーが茂っていて、今自分がプロヴァンスにいるんだということを実感し続けました。…