入口からはまだ庭園の全容は見えない。
曲がり角をまがると突然現れるというサプライズ。
遥か彼方まで直線が続き、左は自然風の「雑木林の散歩道」で、右は整形式のカラーガーデンが始まる。
花色を決めて植えているカラーガーデン。
どこからかとんできた種からのものもあり、
スタッフの方々がさまざまな手入れをしてくださっている。
後ろにはベンチがあり、そこに座ると、カラーガーデンの先のボーダー花壇、そして農園・・・と、直線でつながるようにデザインしており全体が見渡せ、王侯貴族の気分。
反対側から見るとこんな感じ。
遥か彼方直線の先にはフォーカルポイントにもなっている、
今座っていたベンチが見える。
ダブルボーダー花壇は、秋のハーブや花々でとても華やかにぎやか。
花壇の先にある畑も美しい。
アグリライフ倶楽部の会員の方々の畑が続く。
そしてこのずっと先の方向に、美味しいレストラン愛彩畑がある。
私のデザイン画の看板があちこちに設置されている。
クラブハウスの前は小さいが自慢のローズガーデン。
クラブハウスの右手には「アジサイの小道」。
カラーガーデンの青&紫のコーナーよりクラブハウスを見る。
後ろを振り返ると、「雑木林の散歩道」の西側部分がみえる。
「雑木林の散歩道」は、長年かかってそれらしくなり、はじめは何もなかったところからこのような雰囲気となり、うれしくてうれしくて。
先に進むと、ホワイトガーデンに入る。右側に出てから見ると、
ホワイトガーデンの様子。
春から夏にかけての美しさはうっとりしてしまうほど。
仕事が終わり、レストラン愛彩畑へ移動。
美味しいトマトラーメン。舩曳さんごちそうさまです。
久しぶりにお会いできたK子さん。
◎アグリライフ倶楽部代表取締役 舩曳寛眞さんからガーデンデザインを頼まれたのは、2006年11月のことでした。施工そして植え込みは須藤久雄さんがして下さるとのことで順調に進み、2007年7月28日には竣工披露が行われました。
その後少しずつ改良しながら、夢の庭ができてゆきました。
こうして久しぶりに舩曳さんたちと庭を見ると、感慨無量です。須藤さん鈴木さん、小沢さん、今は3人のガーデンスタッフ、そしてその時々お手伝いいただいた皆様のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも頼りになる高澤ご夫妻にもお礼申し上げます。
www.instagram.comでは動画も発信しておりますので、ごらんくださいね!