降り続く霧雨、八重のインパチェンスが次々と咲いてきれい。
周りのコリウスは、先日差し芽したもの。このところの雨なので問題なくついたようだ。
左はグラジオラスでM穂さんのお土産。
すぐに芽を出した。
軒下のナスタチウムは、上に伸びた茎は枯れたので種取りし、下に出ていたまだ生きている部分を残して整理したのが先日のこと。
本日その茎に花、その上右側の鉢に蒔いた芽も見つけて、嬉しいこと!
こうして身近でも沢山の感動がある植物との関わり。
クロコスミアが咲き始め、そのはっとするほどの鮮やかな色が、この梅雨時元気をもらえる気分。
紫つゆ草、大好きな花の一つ。
葉の露とともに鑑賞。
ポタジェでは水ナスの花が。
紫に黄色、きれいな花。
Uさんのドイツのお土産。
土産話がとっても楽しかったです。
いただいた種はこれまた大好きなタチアオイ。
大切に育てたいと思います。ありがとうございます。
(ノラのチビの真っ黒さん)
近くの猫好きの方が育てたいとのこと。
4匹全部幸せに暮らしてほしいな。
どのようにして捕まえるか・・・思案されていました。
6月23日(日)～7月3日(水)まで、紀伊國屋サザンシアター(新宿南口)で劇団民芸による『闇にさらわれて』www.gekidanmingei.co.jp/ の公演があり、本日観てまいりました。
マーク・ヘイハースト作、訳・演出 丹野郁弓、舞台監督 藤澤徹
出演は日色ともゑ、千葉茂則、神敏将、西川明、岡山甫、佐々木梅治、近藤一輝、
大中耀洋、横山亘、篠田三郎(客演)。
日色ともゑさんの母としての感情の表現に胸打たれました。千葉茂則さんとのかけあいが多かったのですが、どの場面もとても面白く思いました。
◎是非皆様ごらんください。
会場入り口は花々でとても華やかでした。
劇団員の船坂博子さんにもお会いできて、とってもうれしかったです。
さすが女優、上から下までおしゃれで素敵でした!
帰りに必ず立ち寄る新宿南口広場の、スイカの黄金のペンギンが飾られた素敵な屋上庭園が見当たらずびっくり。
なんと工事が始まり、来年の6月頃に出来上がるとのこと。
とてもよかったのに、どこをどのように改装するのでしょうね。
エスカレーターが設置されていて上から見下ろすと、
黄金のペンギン君が小雨の中にいました。
いつも、塔を背景にこのペンギンを撮りましたので、今日も上からですが、
撮ってみました。
毎月第四金曜日の13:30～15:30が、コミュニティクラブたまがわのハーブ教室です。
本日は、ハーブと花の手のひらサイズの花束、タッジーマッジー作りでした。
バラとハーブは、昨日のうちに届くように手配し、担当の方が水揚げしておいてくださいました。
なんと手前のラヴェンダーの束は、受講生のTさんの広大なハーブ畑で摘み取ってきてくださったもの。皆さんで感動感謝!
ハーブとバラ、水揚げできているので、とても勢い良い。
これは我が家より。
Tさんのラヴェンダーとイギリスのハーブソサエティーの会報誌とともに撮影。
全体の色どりが、なんとも美しいと思いました。
◎左の花束は、多めにあった材料で作り、この後来月の旅の打ち合わせでお会いする、Mさんに差し上げ、喜んでいただきました。
Uさんの2個分の花束とMさんの愛らしい花束を手に、Uさんに撮っていただきました。
コミュニティクラブたまがわ（東京二子玉川 玉川高島屋東館4Ｆ）
講座名 桐原春子・四季のハーブ
www.cctamagawa.co.jp/admission/ 花と園芸の所をごらん下さい。
来月は北海道より取り寄せたラヴェンダーによる、クラフト作りです。
お申込みなど詳細はコミュニティクラブたまがわ 電話03-3708-6125にお問い合わせください
(お教室までの道)
ローズマリーもありました。
建物入口の大鉢の植物の選択が良いなと思いながら、足早に中へ。
シャネル。
ドリームキャッチャーを作った時の編み方を思いました。絵になるクラフトですね。
昼食時レストランの花活けがいつも素敵。
お教室への渡り廊下の花の寄せ植え。
白とピンクと緑が良い感じでした。
本日２回目のガーデン・ダイアリーです。
アーチの右側にアガパンサス、左側にはエキナケア。
エキナケア次々と。
オレンジ色も咲き始めました。
足元では、スタキス・オフィキナリスも一年ぶりの開花。
昨年9月の台風で倒れてしまったマートル、桂造園がクレーンで元に戻し、丈夫な支柱そして大胆な剪定で丸坊主の様子にして養生したマートル、とても良い感じに咲き始めて、さすがプロだなあと、感謝!
花そして蕾、ミツバチがやってくる。
もう一本も、素晴らしい回復で美しい新梢と蕾と花。
先日購入した桔梗の一番花。
ここで増やしたいな。
食用のコオニユリの見事さに毎日二人で感動。
花粉には注意。私は本日洋服についてしまい、掃除機とその後除光液でほぼとれました。
チビさんがバードバスで水のみしていました。
網戸を開けると一目散で逃げてゆきました。
授乳していたクーさんが突然どこかへ。
びっくりしている仔猫たち。
まもなくお昼。27℃ですが風がとても気持ち良いです。
庭はマートルの花が満開でその香りでセンティッドガーデンになっています。
大鉢に寄せ植えしているヒューケラがとても目立ってきました。
右の鉢の左側がそのヒューケラです。
ヒューケラはユキノシタ科ツボサンゴ属の多年草で、北米、メキシコ原産とのこと。
日当たりが良くなくても大丈夫ですので、鉢植えで日当たりの悪い部分とか、シェードガーデンにはとても便利です。
花の色も葉の色もいろいろありますが、これは、ヒューケラドルチェ メープルファッジという種類です。
花は地味ですが、葉が鮮やかですのでちょうどよい具合です。
ヒューケラが良い色合いの葉を茂らす横では、
手前のコリウスは先日挿し木用に何本か摘み取りましたが、その後気持ちよさそうに枝を伸ばし広がっています。
昨日のうちにフロアーのワックスかけや庭の掃除などが終わり、
朝は庭から摘んだ花やハーブで花活けやポプリ作りをして、
お客様を迎える準備を整えました。
玄関の扉を開けると、さわやかな緑のポプリ。
下には先日置いてドライになった月桂樹、
上には摘んだばかりのローズマリーとミントです。
まだまだホンワリのウインタークレマチスのチベタヌスも、「ウェルカム」と、お出迎え。
部屋に入ると、テーブルの上のガラスの靴にはミントいろいろを。
一種類ずつ香りを確かめていただきました。
窓辺の丸テーブルにはアジサイとミントを使ったモイストポプリを。
粗塩の上にピンク系の花々エキナケア、マロウ、センティッドゼラニウムの`ブリリアント'。そこにアップルセンティッドゼラニウム、マートル、ラヴェンダーもアレンジして、好みの感じになりました。
球形の水晶にはベルガモットオイルをたらし飾り棚へ。
飾り棚左側には、
ドライになったポプリに摘みたてのジニアとバラの`パルメンガルテンフランクフルト'をのせて。
飾り棚にはペンタスとマートルの小枝を。
アンティークのテーブルの上には、オカトラノウ、ラヴェンダー、ヘリアンサス。フランネルソウなど。
◎楽しい時間でしたね。
またお出かけくださいね!
