バタフライガーデン・・・アオスジアゲハ

爽やかな五月の風が室内を通り過ぎます。

庭でゴルフ練習をしていた夫が、

「あっ、アオスジアゲハが来ているよ!」

あわててカメラ持参で庭へ。

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ホウショウ(芳樟)のまだ赤みを帯びている新梢に何回もやってきて、

一粒だけ産卵して飛び去りました。 

夕方、買い物がてらのウォーキング

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夕方、公園の横の道を通り、リュック姿でウォーキングがてらの買い物に出かけました。

町内会で清掃をするお馴染みの公園。

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ニセアカシアが咲いていました。

 

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右側は小学校のある土手の部分。ワラビがこんなに!

兄にワラビ採りに連れて行ってもらったことや、イギリス在住の友人kさんから、ワラビにまつわる面白話をお聞きしたことなど、懐かしく思いだしました。

 

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その先にはアマドコロがこんなに群生していて、山野草の宝庫だわ!

 

J子さん来宅

昨日は花友&陶芸友のJ子さん来宅。

いらっしゃる前に、「ようこそ」の花あしらい。

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ポットマリゴールドを飾り棚に。

 

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窓辺には、摘みたての花々でアレンジとモイスト・ポプリを。

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スイートピーオダマキ、バラ‘ムタビリス’は自作の容器に活け、

モイスト・ポプリはお皿に粗塩をもり、ベルガモットオイルを2滴たらし、

クレマチスオダマキを飾りました。

 

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J子さんのお土産、まずはこのオキナグサのホワンホワン。

大好きなホワンホワン、J子さんからは3種類目。見ているだけで幸せ!

 

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種から育てた苗は、ゲラニウム2種類とオダマキ

摘みたてのエンドウもいただき、夕飯に重宝いたしました。

 

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夫が淹れてくれたコーヒーと、J子さんお土産の焼きたてのケーキ、甘くなくていろいろなキノコがぎっしり詰まっていて、とびきりの美味しさでした。

残りは翌日分と後の日にいただくものは冷凍。

イギリスの話等々、三人での楽しい会話が続きました。

 

5月4日の庭・・・ポポー、ランタナ、ポットマリーゴールド

五月晴れの清々しい朝です。庭に出ると百花繚乱香りの坩堝です。

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ポポーは、北米原産のバンレイシ科の木本。

‘ミッチェル’と、‘プロリフィック’をホワイトガーデンに植えている。

この不思議な色と形の花がまもなく終わり、中から果実の赤ちゃんが顔をあらわす。それが九月半ばを過ぎると完熟して落下。独特の香りがあり、ものすごく甘い。

 

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ランタナは、中南米原産のクマツヅラ科の木本。我が家のものは匍匐性のコバノランタナと呼ばれるもので純白なのでホワイトガーデンに植えてある。じゃまと思った時に垂れている部分を切り取っても、それを好むかのように再度茂る。 

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あららー

先日枝変わりが出てびっくり。

ここは、ホワイトガーデンなんですよー・・・

でも、きれいな色ね。

 

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ポットマリーゴルドは私たちは金盞花でおなじみです。よく仏花として使われますが、地中海沿岸地域原産のキク科の1年草です。

種から育てたのでことのほかこのオレンジ色の花が愛しく感じられます。

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シェイクスピアガーデンに植えてあります。

冬物語」(4-4)。

5月3日の庭・・・オリス、アイリス、センテイッドゼラニウム

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今朝咲き始めたオリス。イリス、ニオイアヤメともいいます。

花は優しい甘い香りです。

根茎を乾燥したものが昔からポプリの保留剤として使用されます。

 

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道の片側に植えてあります。

こうして咲き始めると、小道は違う表情を見せてその変化が楽しいです。

手前の木はモクセイで奥はスモークツリーなど。

 

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ジャーマンアイリスは強く甘く香ります。

 

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風通し良く日当たり良い場所で、今年も元気に咲きました。

右側の猫のトピアリー、新芽が出てきてひと安心。

 

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センティッド・ゼラニウム‘クロリンダ’は、昨年Uさんにいただきました。その後一本の枝が枯れましたので心配しましたが・・・

 

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こうして咲いて嬉しいこと!

 

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リンゴの香りのアップルセンティッド・ゼラニウムです。

寒さには比較的強く、我が家では鉢植えを出しっぱなしで冬越し可能です。

 

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挿し木も容易。昨夕柏のハーブ教室から帰宅して20本挿し木しました。

奥の部分は以前挿したもので100%の成功率。

よみうりカルチャー柏のハーブ教室・・・クッキングリース、ハーブソルト。

よみうりカルチャー柏のハーブ教室は、毎月第一木曜日の13:00~14:45までです。

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今回のcookingリースは、材料集めに、知恵を絞りました。

ニンニク、ショウガ、トウガラシ、レモングラスは購入し、我が家の月桂樹、フェンネルローズマリー、パセリなどを加えました。

夫々を料理に使用する方法もお話も致しました。

奥に見えるのは、ハーブソルト用の塩とたっぷり使ったドライハーブの瓶詰いろいろです。


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ビニールに入っているのは、作りたてのハーブソルト。

基本のものは共通で、何種類かはお好みでプラスしていただきました。

cookingリースは料理に使うハーブで作りましたので、いろいろに使ってみてくださいね。お友達にプレゼントしてもとても喜ばれます。


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お休みの方はこのブログをごらんいただき、教材でトライしてみてください。わからなかったら、来月に質問なさってくださいね。


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同じ教材なのに、出来上がりこのように並べてみると、それぞれの個性が出ていて、教える者にとっては、ワクワクするほどの楽しい一瞬です。


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フェンネルの茎やレモングラスが、うまくまとまりましたね。


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赤いトウガラシが効いていますね。

生姜の先が料理用の糸で結ばれて、可愛いですね。

 

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Hさんが挿し木して根付かせ、皆さんにプレゼントして下さった、ラヴェンダーのグロッソ

「ありがとうございます!」

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Mさんが作られた作品と、Hさんのラヴェンダーを持って、Mさんに撮っていただきました。

◎気軽に楽しめ、ハーブの知識が得られるとても楽しいお教室です。
柏駅前のスカイプラザ8階が教室です。
 来月はバラとハーブを使って作るタッジー・マッジーです。

 

お問い合わせは、電話 047-164-3151 よみうりカルチャー柏にどうぞ。

5月2日の庭から・・・クレマチス、アイリス、ブルーベル

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バラのアンジェラ&ラローズド・モリナールのアーチに絡ませているクレマチスが花時となりました。横から伸ばしている黄色のモッコウバラも満開です。


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 居間から見える場所で咲くので、ティー・タイムが楽しいです。


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車庫の上では、ジャーマンアイリスが。


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ハーブ教室にいらしているSさんが皆さんにプレゼントして下さったもの。こうして一年ぶりに咲き始めて、喜びいっぱい!

顔をよせると、あー甘い香り!

 

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正面の小さな丘や、右側手前のブルーベルが咲き始めました。

南側の家ですが、右は今売り出し中、左は建て替え工事が数日後に始まります。取り壊し作業の騒音と地面の揺れが恐ろしいです。

 

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昔はシラー属、今はヒヤキンソイデス属。イングリッシュブルーベルとは違う種類。ロンドンの庭園ではミックスした場所を見かけましたが、イギリスのブルーベルといえばイングリッシュブルーベルで、5月のイギリスの庭園や自然の場所などでは、その美しさはため息ものです。私はよく似ている丈夫なこの種類で雰囲気を味わっています。