五月晴れの清々しい朝です。庭に出ると百花繚乱香りの坩堝です。
ポポーは、北米原産のバンレイシ科の木本。
‘ミッチェル’と、‘プロリフィック’をホワイトガーデンに植えている。
この不思議な色と形の花がまもなく終わり、中から果実の赤ちゃんが顔をあらわす。それが九月半ばを過ぎると完熟して落下。独特の香りがあり、ものすごく甘い。
ランタナは、中南米原産のクマツヅラ科の木本。我が家のものは匍匐性のコバノランタナと呼ばれるもので純白なのでホワイトガーデンに植えてある。じゃまと思った時に垂れている部分を切り取っても、それを好むかのように再度茂る。
あららー
先日枝変わりが出てびっくり。
ここは、ホワイトガーデンなんですよー・・・
でも、きれいな色ね。
ポットマリーゴルドは私たちは金盞花でおなじみです。よく仏花として使われますが、地中海沿岸地域原産のキク科の1年草です。
種から育てたのでことのほかこのオレンジ色の花が愛しく感じられます。
シェイクスピアガーデンに植えてあります。
「冬物語」(4-4)。