秋の間ずーと、青い花を楽しませてくれたケラトスチグマ、その後は葉の紅葉を楽しむために、茂らせておきました。
昨日までは何も思わなかったのに、今朝見ると、剪定してさっぱりさせたくなりました。
陽光が春を感ずるような強さだったからかもしれません。
美しい時期が過ぎて、古びてしまった様子に気づかされたのでした。
支柱から飛び出している30cm程の枝をほぼ剪定。
周りに残しておいた野菊の末枯れた枝もきれいに剪定。
根もと近くのスノードロップの辺りも日当たりが良くなりました。
落ち葉のお布団の下には、まだたくさんの芽が出ているのです。
支柱の脇Aはケラトスチグマ、Bはもともと植えてあったクレマチスです。
この時期、ケラトスチグマとクレマチスの茎部分はとてもよく似ています。
手前の中心がクレマチスです。
以前、枯れ枝と間違えてクレマチスを根元で切ってしまったことがあるので、細心の注意を払って剪定したのでした。
