庭のハーブ5・・・セイクリッド・ボー・ツリー

セイクリッド・ボー・ツリーは、釈尊がこの木の下で悟りを開いたといわれ、ヒンドゥー教と仏教では、知識と悟りの象徴で、大切にされています。

ハーブとしては、その収斂作用などが利用されます。
大鉢に植えて管理しています。
耐寒性が無いので初めは室内に入れていましたが、大きくなってきたので室内に入れきれず、今では軒下に置いたままです。そのため冬には梱包用のプチプチで包み、水だけ与えています。葉は落ちてしまいますが、春とともに新芽が出てきて、夏になると元気に。写真は今朝の様子です。葉の形がユニーク。色が魅力的です。

◎セイクリッド・ボー・ツリーの詳細は、「NPO PLANT A TREE PLANT LOVE」のホームページ、 www.plantatree.gr.jp/ の私のハーブの頁で取り上げておりますので、ごらんください。