シルバーホワイトの植物そして模様替えの楽しみ


 シルバーグリーンというよりも、シルバーホワイトといいたいほど、白が目立つ植物。
ビャクモッコウとラムズイヤーの鉢は、花のないときにはホワイト・ガーデンに置くつもりです。
 
このところ寒い日が続きます。でも蚊がすごいので、ネットをかぶり身づくろいして庭へ。
一昨日は西側のフェンスを覆い垂れていた白のプルンバゴをほとんど全部剪定。
その陰になって徒長していたテイカカズラを形よく剪定。
ローズマリーも飛び出たものや内側の枯れたものを大剪定。
それらの切った枝があまりの多さで始末できないので、造園屋のIさんに電話して全部持って行っていただきました。
自分でできることできないこと、いろいろと考えながらの庭造りです。
 今日は久しぶりに庭の一部分の模様替えをすることにしました。
模様替えといっても、敷石の向こう側のオベリスクを2個設置してある場所の植物を移動したり植え足したりしての模様替えです。
長さはわずかですが、ボーダー(帯状の花壇)にすることにしました。 
まずはオベリスクに絡むバラやクレマチスをはずし、レモンを抜いて東の塀沿いの場所に移植。
葉がすでに枯れたシャクヤクを3本ぬいて(夫が手伝ってくれた)奥の方に移動。立派な根ともうすでに白い芽が出ていて感動しました。
 蕾ができている野菊は全部抜いてまとめて、これも奥の方に植えました。
急に暗くなり、植え替えたものはたっぷりの水を与えて、本日はこれで終わりにしました。