かぐわしい冬の花々


 今日は読売文化センター京葉のハーブ教室でした。本日のテーマはカナダ・プリンスエドワード島の『赤毛のアンの世界』でした。昨年訪ねた時の写真をごらんいただきながら、作者のモンゴメリの人生をたどる話にもなりました。
 写真は朝摘んでお持ちし、皆さんに香りをかいでいただいた花々です。クレマチス・シルホサ、ヘレボルス、サルココッカ、スイートヴァイオレット、レースラヴェンダー、梅、ロウバイ水仙ローズマリー、ウインターヘリオトロープです。はじめの二つ以外甘い香りがします。それらはちょっとフルーティーだったりでその香りを比べるとそれは深い世界です。レースラヴェンダーやローズマリーは葉が香ります。