庭の花々を摘んで飾る。 この小さいけれど大きな幸せ。 シラー、アジュガ、ボリジ、庚申薔薇、スリーコーナード・リーク、オダマキの`ノラバロウ'と`ブラックバロウ'。

白花を植えてあるホワイト・ガーデンのコーナーです。わずかな場所ではあるのですが、四季折々楽しめるように植栽してあります。砂利道の両脇にかぶさるように咲いているのは、アリウム・トリクエトルム。昨年イギリスで購入したワイルドフラワーの本には、…

夕方の5時35分に撮影。先程までパラついていた雨が上がり、西洋菩提樹の若葉に太陽の光がそそぎました。「あー5月だなあ!」と、この新緑の輝きがおしえてくれました。

あの青黒い果実が実るとは思えないブルーベリーの花です。でもよくみると萼の先のところ、微妙な青色なんですね!

雨続きでうっとうしい日々ですね。窓辺のテーブルの模様替えをして気持ちの切り替えができました。 牡丹の花弁とスパイスいろいろのポプリを中心に、個性的なワイヤクラフトの動物たち。トカゲはアフリカの旅の時にジンバブエで。異国風の色合いのクロスはヨ…

「あらーまた!パソコンの所はだめよ!」ママは言うけれど、小さい頃からパソコンのソバが大好きなんだ。 これだったらいいかな。手で尻尾と両足をしっかり抱えて丸まってみたよ。あー眠いＺＺＺ。

神楽坂で、月刊誌「いきいき」主催による私の展覧会をしていただいたのは、昨年の四月半ばのことでした。 沢山の方にお出かけいただき、私も一週間、神楽坂の坂をのぼってゆくのが楽しみでした。賑やかで楽しい街! 会場だった「いきいき」の前にあるのが善國…

一昨日都合で林望先生の講義にいらっしゃれなかった、清川妙先生。その旨のお手紙を速達でいただき感激! 昨日は雨のなか花々を摘んで花とハーブのタッジー・マッジーを作りお送りしました。お喜びいただけましたら幸甚です。 ◎ボリジ、スペアミント、ビュー…

「大絵馬寺宝展と庭園拝観」が5月7日まで、特別に行われています。これは金龍山浅草寺による、東日本大震災復興支援のためのもので、収益は義援金とされるそうです。 大変貴重なお宝の大絵馬そして国指定の名勝である伝法院庭園は是非一度は観たいもの。4月1…

先月からご紹介している、私の書斎の前の敷石部分に造ってある60×90センチのミニミニ花壇。 季節の変化が次々と訪れています。 手前のペニーロイヤルミントが広がりすぎましたので、両脇を抜いて移植しました。奥に見える太い木は白八重咲きのモッコウバラで…

雑誌『いきいき』主催による、林望先生の「謹訳源氏物語の講座」を拝聴してまいりました。 源氏はなぜそんなに面白いか。それは、語り口が大きな要素になっていて、他のものに比べて際立っている。その例として「ドラマツルギー」という言葉をあげられました…

オールドローズの中で、モス・ローズは人気の高いバラです。その特徴は萼の外側、萼筒、花茎の部分に、まるで緑の苔のようなものができること。その部分をさわるとねばねばしていて、その香りはバルサムのとても良い香りです。モス・ローズを栽培した時には…