美味しくて楽しいcooking

3月1日・・・大好きな3月の始まりです。雨があがり薄日もさしてきました。

(美味しくて楽しいcooking )

我が家の食事は朝はパン食、お昼は麺類、夕飯はご飯に肉か魚料理で汁ものと漬物やサラダが加わります。

いつものようにここ一週間分の中からいくつかをご紹介いたしましょう。

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朝食は退職後いつの頃からか、自発的に夫が作るようになりました。

最初は食パンを焼いてバターを塗ったものと挽きたてコーヒーと目玉焼きとヤクルトでしたが、今では野菜&果物の一皿が加わり、卵は茹で卵又は目玉焼き、パンにはとろけるチーズ、時にはカマンベールチーズが。

夫は好きな生ハムとバターが加わります。

芳しいコーヒーの香りで目覚める気分は格別で、キューリを切る音にも、幸せ感を感じます。

夫も私の料理の音や香りをこのように感じて過ごしていたのかなあなどとふと思ったりします。

 

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タラコ&コマツナスパゲティー

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ポタジェで摘みたてのコマツナと前夜多目に焼いておいた厚岸のタラコで、バターをひとかけとコショウを使い、茹でたてのスパゲティーに絡めました。シンプルですが美味。

 

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鍋物はポカポカ温まり、最高ですね。

豆腐、人参、葱、キノコいろいろ、白菜、ピーラーで薄く切った大根、小松菜、昆布、油揚げ。

油揚げは稲荷寿司を作ろうと冷凍しておいたものの一部でした。

久しぶりに、カボス汁、しょう油、カンズリでいただきました。

夫が油揚げをもっと食べたそうでしたので、次回はたっぷりにしようと密かに思いました。

始め、旨味調味料を少々ふりかけておきました。

 

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 野菜室のカボチャをみて、お昼はホウトウにしましょうと思いつきました。

カボチャ、葱、シイタケそして冷凍保存してあったうどんと水でコトコト。カボチャが煮えたら味噌で味付け。

とても寒い日、しんからあたたまるランチでした。

 

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夕飯のおかずは、魚か肉に野菜たっぷりが目標です。

今回は重宝しているセブンイレブン蒸し鶏「サラダチキン」を使いました。白菜をオリーブオイル少々で炒め、シイタケと前夜に作ったとろろ汁のタレに使った煮干しと昆布の昆布も細かくして汁ともに入れました。厚岸の昆布それはそれは美味しいんです。

 

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昨夜の汁物は、トマト缶とシーチキンと水を鍋で煮て塩と胡椒したもの。鶏胸肉と葱も加えました。

 

 

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シャブシャブ用の豚肉、たっぷりの油揚げ、葱、小松菜、豆腐、ピーラー切りの大根。

牡蠣しょう油とカボス汁、カンズリでいただいた夕飯でした。

 

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早春の味わい、ウドの酢味噌和え。

なんて微妙な春の味わい。

二人で幸せ気分に浸りました。

料理するものの気持ち次第で食卓も幸せ気分で盛り上がるものだなあと、つくづくと思いました。

そういえばこうしたものは晩酌する父がとてもよろこび、父の笑顔、褒められた母の笑顔と明るい笑い声が蘇りました。

3月1日は父の誕生日。母が必ず白花のフリージアを贈り、父がとても喜んでいたことも蘇ります。二人にとって特別の花だったんですね。

 

 

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ほうとうの時のカボチャが又食べたいな」

たしかに美味しいカボチャでした。まだだいぶ残してありますのですべて煮ました。

カボチャはオリーブオイルで少し焼いて水と追いがつおつゆを入れて煮ました。箸が通り、水気がほぼ無くなったら、出来上がり。

テレビを見ていた夫に一つ味見してもらい、

「グー!」

 

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今の時期白菜が美味しいですね。

たっぷり使い、白菜&油揚げの煮びたしを作りました。

油揚げはあらかじめ油抜きしておきました。

厚岸の牡蠣しょう油を使用し、ニョクナムで異国の味を加え、食べる辣油でからみと旨みも。

ご近所の外猫たち

6℃と寒い雨の朝です。

昨日は免許証返納のために、松戸東警察までウォーキングがてら出かけました。チョモがいないかときょろきょろと探しながら。

結局免許証は来年の期限直前までこのままにすることにして帰りましたが、花や猫との出会いが楽しめました。

 

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行きの道に大好きな赤トラがいました。

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農家の畑の上の電線で、珍しくモズの姿を見かけました。

疑似声でさえずっていました。

 

 

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帰り道、紅梅が満開で香りが漂っていました。

坂道の多い我が町。

工夫して歩くと、平坦な道もあり、どこを歩くかはその日の気分で。


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これはお昼の時に通りかかった畑の向こう。

こちらの塀の陰から何回かかくれんぼみたいにすると、

じーと見ていました。


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すぐ近くの家の外猫。

仔猫の時にやってきてなつき、そのまま外で飼っているそうです。

警戒心が強く、さわることはできません。

チョモもこうして飼いたかったのです。


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似ていますがチョモではありません。

ツタヤにDVDを借りに行く時に曲がる角の家の外猫たち。

居ついた野良猫が次々とこどもを産んだそうで、沢山いましたが、

そのことを伝え聞いた方からのアドヴァイスで、すべて避妊手術を終えたそうです。

 

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その家の陽だまりで、いつも気持ち良さそうなニャンコたちです。

今朝の庭から・・・春の息吹

 

 

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昨日J子さんと庭を巡っていた時に気が付いたエルサレムセージの蕾。


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今はシルバーグリーンの葉が目立ちますね。

やがて咲く黄色花もとても素敵なんです。

 

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春を感じて、庭のヒヤシンスはかすかに色づいてきました。

力強い雰囲気ですね。病気も虫もいない良い時期です。

 

 

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白の沈丁花はまだ開花していませんが、まもなくですね。

以前友人が、

「この花が咲くと花粉症がひどくなるの」

と話していたことを思い出します。

私は昨夜から目がかゆく、明日は眼科に行くつもりです。

 

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ベンケイソウの芽、可愛いですね。

この勢いの良さも嬉しいです。

株分けしようかな・・・と、迷っています。

 

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無事冬越ししたヒゲナデシコ

幼い頃を思い出す懐かしい花です。

 

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ポタジェのブロッコリーとカリフラワー。

 

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「あっ、いつのまにか大きくなったわねー」

 

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アジサイの力強い芽。この微妙な緑色が素晴らしい。

J子さんのお土産パールアカシア

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J子さんに庭を見にいらしていただきました。

いただいたクリスマスローズも咲き始めましたので。

もう一つの目的はチョモを見て、なでなでしていただくことでしたが、

それは叶いませんでした。

お土産は手作りクッキーとこのパールアカシア。

パールアカシアの貴重な花、とても嬉しく思いました。

さっそく丸テーブルの上に飾りました。

夫が入れてくれたコーヒーといただいたクッキー。

三人の楽しいおしゃべりでたちまち時間が経過し、次は美味しいインド料理屋に移動しランチ後解散しました。

 

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 帰宅してすぐに、パールアカシアの花にあうテーブルクロスに変更し、

ポプリも新しく作り、窓辺はおかげさまで、早春の輝きとなりました。

 

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ポプリを作る 

◎ドライのローズマリーベルガモットの葉の上に、レモングラスを刻んでふりかけ、庭で摘みたてのウインターヘリオトロープとパンジークリスマスローズと、一才柚子をピーラーでそぎ取りハサミでハート形に切ったものをふりかけました。パールアカシアの枝先を置いて出来上がり。

夫々の材料で窓辺は芳しい香りが漂います。  

外猫チョモ帰らず

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20日の満月の日の夜出かけたまま帰ってこないチョモ。


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去勢手術も無事すみ、退院後はこうして猫小屋で気持ち良さそうに、

幸せそうに眠っていたのに・・・

小屋の上の足跡は前夜来た白猫のもの。

この写真の夜にニャと一声発し、いなくなりました。

どこでどうしているやら。

わかっているのは、その前日から、今まで見たこともない可愛くて美しい白のオス猫がやってきて、チョモに対して盛んに愛情表現をしていた事。

去勢手術を済ませたのに、あれれれと思っていました。

夜、ついて行ってしまったみたい。

初めてのことで、心配の日々。