松戸伊勢丹3月21日閉店

松戸伊勢丹新館9階で明日まで行われている、友人の押し花展「30周年押し花&レカンフラワー作品展」([アトリエ敏」主宰渡邉敏子・渡邉朋子様)を拝見するために、陶芸教室の後に出かけました。
とても素晴らしい作品揃いでした。


松戸伊勢丹は、3月21日閉店してしまいます。

帰りに、
「43年ありがとう」
の看板が出入口にあることに気づきました。
桜の花に思いを書くようになっていました。

私は1977年に、雑誌クロワッサンの「第一回黄金の針賞グランプリ」を受賞し、その展覧会が新宿伊勢丹で行われ、その後全国展開で松戸伊勢丹でも展覧会があった関係で、請われてパッチワークのクラスが始まり、月一で数年出かけました。
松戸に映画館がある時は夫とよく観に行き食事は伊勢丹でしましたので、特別な思いのあるデパートです。

「いろいろと楽しませていただきました。
ありがとうございました」
と花びらに書いて、つる下げてきました。