NHK学園国内スクーリング・・・秋の九州に花とハーブを訪ねて 4 

さて長崎県佐世保市にある、ホテル日航ハウステンボスに到着、チェックイン後いよいよハウステンボスへ。

ガーデンショウ&フラワーショウが素晴らしいと聞き、旅に組み込んでいただいたハウステンボス
始めての場所って、ワクワク、ドキドキです。




船に乗って移動しました。
まわりの風景がきれいでした。




ダリアの会場には、様々なダリアが咲き誇っておりました。




ここで全員の記念撮影を致しました。
奥に見える箱のようなものは、ベランダガーデンのコーナー、
狭い場所がとても工夫されていて、これを見るだけでも時間が必要です。



日本の方の作品。才能がきらりと光っていました。



ガーデンショウの入口の大きな寄せ植えがとても素敵でした。
私の背丈からもその大きさがお分かりになることでしょう。



庭園案内の方がついて下さり、丁寧に説明してくださいました。
どの方の作品も素晴らしくて、
もう一度見に行きたいほどでした。



ここでは庭の中のベンチに皆で座って楽しみました。
このガーデンショウの特徴は、そのどの庭も中に入り椅子にも座ることが出来ることでした。




「あっ丁寧なつくりだわ」
と思ったら、チェルシーフラワーショウでメダル獲得の有名な石原和幸さんの作品でした。
すみのすみまで心配りがされていて、さすがだなあと見入りました。





わかりやすく丁寧な説明をして下さった福田さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
これからもどうぞご活躍くださいね。
この写真も牧野さんに撮っていただきました。

この後室内のフラワーアレンジの世界へ。




フラワーアレンジは、世界の一流の方々のものが展示され、
そのどの作品も、見るだけでとても勉強になりました。
感性が磨かれると思う瞬間が次々とあり、
こうして見ることがいかに大切かと思いながら鑑賞いたしました。




窓からは庭園が見えました。
とても素敵なデザインでした。



すでに外はこんなに光キラキラ。



この斜め前の場所で、上質なバイキング料理で、皆様満足。


この後、2グループに分かれて私たちはベゴニアの館に行きました。
夏はプールのこの場所には、あらゆるベゴニアが鉢植えでの構成となっていて、こんなこともできるのだなと感心致しました。