さて長崎県佐世保市にある、ホテル日航ハウステンボスに到着、チェックイン後いよいよハウステンボスへ。
ガーデンショウ&フラワーショウが素晴らしいと聞き、旅に組み込んでいただいたハウステンボス、
始めての場所って、ワクワク、ドキドキです。
ここで全員の記念撮影を致しました。
奥に見える箱のようなものは、ベランダガーデンのコーナー、
狭い場所がとても工夫されていて、これを見るだけでも時間が必要です。
ガーデンショウの入口の大きな寄せ植えがとても素敵でした。
私の背丈からもその大きさがお分かりになることでしょう。
庭園案内の方がついて下さり、丁寧に説明してくださいました。
どの方の作品も素晴らしくて、
もう一度見に行きたいほどでした。
ここでは庭の中のベンチに皆で座って楽しみました。
このガーデンショウの特徴は、そのどの庭も中に入り椅子にも座ることが出来ることでした。
「あっ丁寧なつくりだわ」
と思ったら、チェルシーフラワーショウでメダル獲得の有名な石原和幸さんの作品でした。
すみのすみまで心配りがされていて、さすがだなあと見入りました。
わかりやすく丁寧な説明をして下さった福田さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
これからもどうぞご活躍くださいね。
この写真も牧野さんに撮っていただきました。
この後室内のフラワーアレンジの世界へ。
フラワーアレンジは、世界の一流の方々のものが展示され、
そのどの作品も、見るだけでとても勉強になりました。
感性が磨かれると思う瞬間が次々とあり、
こうして見ることがいかに大切かと思いながら鑑賞いたしました。
この後、2グループに分かれて私たちはベゴニアの館に行きました。
夏はプールのこの場所には、あらゆるベゴニアが鉢植えでの構成となっていて、こんなこともできるのだなと感心致しました。