4月12日の「琉球海炎祭2014年」は、日本で一番早い夏の大花火。
会場は宜野湾海浜公園。今年は11回目だそうです。
快晴で夕陽も素晴らしいものでした。夕陽が沈むとみるみる闇が迫ってきました。
開始19:40。始まってみたらなんと真正面の特等席でした。
息もつかせないほどの迫力で次々と打ち上げられました。
カールおじさん、可愛かったです。
こんなことが出来るなんて、日本の花火技術はすごいですね。
あまりの迫力に会場はどよめき拍手と歓声に包まれました。
素晴らしいものを観てインスパイアされた気分。なんだか良いアイディアが湧いてきそうです
花火イリュージョンは音楽とのコラボレーションでした。
1）オープニング
2）沖縄パート
3）meijiパート
4）コシノジュンコ デザイン花火
5）グランドフィナーレ
5つのパートに分かれ、曲もそれにあったものが選ばれていました。
それらの曲も楽しみながら、
10,000発の花火の迫力と美しさに酔いしれました。
姉と隣り合わせで花火を観たのは、一昨年の9月にイギリス・コーンウォールのミナックシアター以来です。この年は8月に姪の美恵に招待され第24回東京湾大華火祭を水上の観覧船から観た年でもありました。
