プシュキニア・リバノチカ


昨夕5時頃に帰宅し門扉の鍵を閉めようとかがんだ時、目に飛び込んできたのがこの白い花でした。うっすらと青い線が入った、背丈が10センチにも満たない小さな花。階段の一番下にローズマリーと共に植えた鉢、ポストの影にもなる過酷な条件の中、一年ぶりに良く咲いたわねと、感激もひとしお。薄暗い中シャッターをきりました。
ネットでいろいろと調べてみると、名前が変更になり、プシュキニア・リバノチカと呼ばれるのは白花だそうで、かつてはこうよばれ、今もこの名前で流通しているようです。