近所に住む花友達の渋谷純子さんのおかげで、素敵な花友達・浅沼恵子さんと出会い６年以上になりました。今日は久しぶりに三人でお食事。場所は純子さんが予約してくれた、小金原の人気のパン屋さんの二階のツオップ www.zopf.jp/r_zopf.html。
その後我が家へ移動して、夫も一緒に楽しいおしゃべり。
恵子さんはトマト栽培のプロ。お土産は箱いっぱいの摘みたてのトマトでした。いつもありがとう！純子さんにはモヤ用にトリのけずりをいただき、モヤにっこり。
お二人が帰られた後、
「美味しそうなトマトだね。またいつものトマトソース料理が食べたいな」と、夫。
いつものように、トマトは菜箸をヘタの横部分に差し込んで、ガス台で焼き皮をむき、きれいに洗ってから八分の一に切り、ヘタ部分は切り落とし、お鍋で初め中火その後弱火でかきまぜず水も何も入れずコトコト煮ます。水気が少なくなってきたら火を止め蒸らします。
今回、出来上がったマトソースの上にのせたものは生タラを煮たものです。昨夜さっとゆがいてザルにあげ、鍋に入れたつゆの素（三倍に薄めるタイプ）と少々のしょう油と生姜のスライスでひと煮立ちの後煮含め、一晩置いた生タラのつつ切り。食べる直前にもう一度火を通し、熱々でトマトソースの上にのせます。
今まで牛肉、豚肉、鶏肉と試し、今回は魚でしたが、恵子さんのトマトの濃厚なお味と甘みが素晴らしいためか、とても美味でした。
タイやエビやカニ、ホタテなど、どんなものとでも合いそうなトマトソース。これからも楽しみです。
◎コリアンダーとスペアミントの色と香りと味がもう一つのポイントです。
