小さな苗だったのに今ではこんなに大きく美しく育ちました。まるで緑の薔薇のようです。
今年は念願の『桐原春子の花紀行』が清流出版より出版されました。沢山の方にお手にとってごらんいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
年が明けてしばらくすると、こんどは9月に取材に行った英国のローズマリー・ヴェアリーさんの庭の本ができあがります。ヴェアリーさんとの様々な想い出を散りばめた本です。今が最後の段階です。出来上がりましたらまたお知らせさせていただきます。
今年は大きな出会いが沢山ありました。
いきいきの片寄斗史子編集長・・・たくさんのことを引き出していただきました。
佐竹茉莉子さん・・・ライターとしてのお仕事でたびたびいらして、とても仲良しになりました。
清川妙先生・・・茉莉子さんのお母様。私は先生のエッセイの大フアンです。先生と姉との対談の時に始めてお会いできました。
ターシャ・テューダーの長男のセスさん・・・北米のバーモント州にあるターシャさんの庭を読売新聞の夕刊の『桐原春子のはな紀行』のために訪ね、それいらいお手紙をあげたりいただいたりしています。セスさんのお手紙は素晴らしいです。
ダイアナ・ボストンさん・・・英国のケンブリッジ近郊にあるルーシーマリア・ボストン夫人の館を守っています。読売新聞夕刊の取材のために今年訪ねました。久しぶりにお会いしてハグしあいました。とても嬉しかったです。庭はもっと美しくなっていて、花が華麗な6月に再訪したいと思いました。
株式会社メディアファクトリー編集長の清水能子さん・・・姉つながりでとても親しくさせていただいております。
赤廣尚志さん・・・読売センター村山南部の代表取締役。依頼されて講演に2回出かけました。
二木恵美子さん・・・家の光協会『花ぐらし』の編集者。いつも一生懸命やってくださり感動します。
こうして書いているときりがありませんので、このあたりで。
今年の私の大きな変化はなんといっても、このブログを始めたことです。
たくさんの方にごらんいただき、とても嬉しく、感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
皆様どうぞ良き新年をお迎えください。