昨日は、新宿の朝日カルチャーのハーブ教室の日でした。 レモンのメッセージ・ポマンダーを作りました。 [ Ｍ穂さんが特別のブレンドのハーブ・ティーを持ってきてくださり、皆で美味しくいただきました。 Ｍ穂さんのネイルアート、今月のテーマは花です。 …

沈香とクローブが混ざったような香りともいわれるこの春の香りの花、顔を近づけると一年ぶりの香りで答えてくれました。 小さくても良いから是非庭に植えたい香る木の一つですね。 センテイッド・ガーデン（香る庭）には欠かせない木です。 白花はまだ蕾です…

室内に飾ったミモザの花が次々咲いてとてもきれい。庭の花々を加えて春の花々のモイスト・ポプリを作ることにしました。 材料は、ミモザ、ミニ水仙、マンサク、ビオラ、ローズマリー、粗塩、ローズマリーのエッセンシャル・オイル。 白いお皿の中はまさに春…

数年前の4月3日、染色家の秦泉寺由子さんの滋賀県の館のお披露目パーティーに出かけました。 お祝いに庭で咲いていた花で作った花束を添えて差し上げました。 ] 100人以上の方々が集まった盛大なパーティーで、テーマのお寿司の美味しさといったら！ その日…

ワイルドストロベリーとカウスリップの寄せ植え鉢にどこかから飛んできて根付いたタンポポ、今朝見たら真ん中に蕾があり、おもしろい状態。 シクラメン・コウムはか細い花茎でしたのにこんなに立派に咲いて、根元からは17個目の蕾が出てきて、嬉しいこと！

メジロのつがいが蜜を吸いに来るたびに、ぱらぱらと散るクレマチス・アンスンエンシス。 ホワイト・ガーデンに植えてあるポポーの木は、かわいい丸っこいチョコレート色の芽を膨らませてきました。 ポポーの芽はまるで動物のような雰囲気です。

一昨日のハーブ教室での染色の様子を見ながら、もっと自分でもやってみたいという気持ちが湧いてきて、昨日はずっと台所で換気扇をまわしながらステンレスボールでコトコトと煮込み、染色をしました。 染めたのは28cm角のシルクのハンカチのウコン（ターメリ…

昨夜夫は仕事で泊り。久しぶりのおひとり様の夕飯です。 どうしようかなと思いながらポタジェのタアサイを見たら、あまりにもみずみずしくて・・・。 決まりました！缶詰のホタテ大缶を使ってホタテ＆タアサイ卵丼。 素晴らしい生長ぶりのタアサイ。右側の空…

昨日の『読売文化センター京葉』はシルクのポケットチーフの染色でした。 出来上がった時に模様が出るように作業していただき、水に漬けこみ絞ってから染液に入れて煮ました。 後半は以前お見せできなかったバリの映像をごらんいただきました。 先月庭のレモ…

このセミダブルの花の優しい色合いと、エリザベス朝のレースで作られたエリ飾りのようなフリルの花の形が好きです。土を盛った高めのところに植えて、眺められるようにしてありますので、写真も撮りやすいです。

庭のスノードロップが真っ盛り。1月に植えた球根もほぼ咲きそろいました。 とても素敵な状態です。 先日のバスの旅の時に高崎クリスマスローズガーデンで教えていただいた、スノードロップを横から見るとハートの模様が見つかることがあること。 ひざをつい…

この可愛いお雛様は、貝で作られています。小さくても気品のある凛とした佇まいです。 お顔はイラストレーターの磯村仁穂さんが描かれたもので、お雛様を作られたのは仁穂さんのお祖母様とのこと。 磯村仁穂さんとは拙著『ハーバルライフ』（清流出版1999年…

人・ＪＡ・地域が元気 Ｆａｍｉｌｙ Ｍａｇａｚｉｎｅである、月刊誌『家の光』（ＪＡグループ 一般社団法人 家の光協会）の4月号には『花も実も楽しむガーデニングレッスン』という付録がついています。 その付録はガーデニングの勘どころが詳しく説明され…

Tragopogon crocifoliusの苗とガーデンショウのチケットをＩさんからいただきました。 この仲間にT.porrifolius 英名でサルシフィーという植物があります。 サルシフィーは、実家の南側に測候所がありその土手に咲いていて、少女時代珍しくて眺めたものでし…

種蒔きして育てたロケットはそのまま育ち、こんな具合にとても便利に使っています。 これは昨夜の夕飯時の一皿。右は夫のお土産のブリーチーズの最後。手前はおいらせ黒ニンニク。

17日に取材に行った、東京都文京区にある湯島天神の記事が本日の読売新聞夕刊『こだわりガーデニング』の『桐原春子のはな紀行』に掲載されました。 写真は社務所二階のベランダから撮らせていただきました。広報のＯ様Y様、いろいろとありがとうございまし…

近くの店に桃とミモザの花束が売っていました。心まで明るくなる春を呼ぶひな祭りの花ですね。そうだ！と思い、孫のＳが大好きな苺と一緒に、カードを作り送りました。

我が家にはシャクナゲが5本あり、4月から5月にかけてそれらが咲き誇り庭はとても華やかになります。3月を迎えて蕾はもう冬の状態ではありません。 このシャクナゲは、何年か前次男の庭のものをもらい、私の部屋からよく見える場所に植えたものですが、この場…