2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
思わず鼻をヒクヒクさせてしまった。昨日とは違う今日の空気。 家の中だとこんなかんじ。寒いせいかこのところ急に毛が伸びたように思うんだ。 [
フランスのジヴェルニーにある、画家モネの夏の庭は、その沢山ある小道の中で、フロックス(オイランソウ)の植えられた場所が一番の香りの道でした。足元には背丈の低い花が植えられていて、いっそう華やかな場所でした。 この花は多年草ですので、一度植え…
人形町にお勤めの陶芸友達から、職場近くのお菓子屋さん特製の豆まき用のお豆をいただきました。思わず「可愛い!」 豆まきは夫がしてくれました。その後二人分の年の数だけ包み、今年一年健康でありますようにと、私の実家に伝わるおまじないをしました。
フランスのジヴェルニーにあるモネの庭。ボーダー手前の左右に見える濃いピンク色の花がパープル・ルースストライフ。ミソハギの仲間です。昨年の夏は南仏のアルル郊外で自生するこの花を度々見ましたし、庭ではパリの公園やこのモネの庭などでも花盛り。と…
長男が生まれて2年8ヶ月後に次男が誕生。その子育ての頃に作ったネコ一家です。出来上がって家族皆で眺め、にこにこしました。(おくるみの中の赤ちゃんも見てくださいね) お兄さん猫の胸に長男のイニシャルを入れて特製のポシェットも作りましたので、と…
クレマチスは花が楽しみですが、もう一つの楽しみがあります。それは花のあとの綿毛。私は植物すべての花のあとのこのホワホワの状態が好きで思わず見入ってしまいます。写真は今朝の庭から摘んだシルホサです。
冬咲く花はどれも貴重ですね。クレマチスの仲間のひとつ、クレマチス・アンスンエンシスは白いベル形の花。アーチにからませています。 その他いくつかのクレマチスについては『私の庭から』(千早書房)をごらんください。
クリニャンクールで見つけたアンティークの卵入れです。持ち手の部分が外側に開くように、とてもうまくできていて、これを最初に考えた人の知恵を感じる品です。全体に錆びていて良い雰囲気になっています。 すぼめるとこんな感じになります。中に植物を入れ…