台所の出窓に置いて金木犀の香りを楽しんでいます。
木犀のお酒、朝の光で撮影。真ん中が昨夜仕込んだもの。
右側は、3年前のもの。素晴らしい桂花酒が出来上がっていました。
花は咲き進み手で触れて落ちるくらい、香りも最高の時に大きなザルに受け止めて落とします。丁寧に洗いザルにあげます。ジクやゴミが下にこずんでいて、場合によってはもう一度洗います。
キッチンペーパーを替えながら、押すようにして水気を完全にとり、残ったジクやごみも丁寧に取り除きます。
昨夜の量は、ホワイトリカー6カップ、氷砂糖大盛り1カップ、木犀の花1.5カップ。
前回は花を乾燥してから漬け込みましたが、今回はフレッシュのまま。
どんな違いが出るか、確かめようと思います。花はいれたままにしてこうと思います。
明り取りの窓の光よけに張り付けて楽しんでいる、ラヴェンダーのポストカードのコラージュ。
何回行っても感動するプロヴァンスでした。
もう、行くことはないのでしょうか・・・ね。
夜ごはんの5時まで、ずっと待っているミズとメメタ、えらいね
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