富良野から取り寄せたラヴェンダーで、香りに包まれながら、ラヴェンダー・クラフトの日々です。
桐原らしいオリジナルのものを日々考えています。
(ラヴェンダー編み)
たった5本のラヴェンダーの花の上をリボンで束ねる。
このように、中心が四角になるように、右側へと編んでいく。
中には鈴とオールマイティーの願いが叶う水晶を入れて最後まで編み、リボンで結ぶ。
丈の長いラヴァンディンで作ると、模様がはっきり出て楽しいです。
(ラヴェンダー・ハート)
誠文堂新光社のハーブカレンダー制作のために、カメラマン、編集長とともに北海道の富良野にある富田ファームの富田忠雄さんを訪ねました。沢山のラヴェンダーを刈って持ってきてくださる富田さん。
撮影しながらふとひらめいたのがこのラヴェンダー・ハートでした。誰でもできて、簡単で可愛いのです。
ラヴェンダーを2本ずつワイヤでまきつけ、下はワイヤで束ねます。
もう1本のワイヤを交差したラヴェンダーの部分にとめつけ下におろすと・・・
あらー不思議。ハート形になります。
リボンをくるくると巻き付ければ、いつまでもきれい。
大小作ったり、同じものをリボンで結びつけて沢山並べても面白いですよ。
ハート形は、下の部分を長くしたり、全体を横長にしてもかわいいです。