肌寒いくらいの日曜日、日差しが出てきて明るくなりましたが午後には又雨が。
庭ではオカトラノオとクロコスミヤが目立ってきました。
オカトラノオは、つやつやした濃いめの緑の葉と新芽の辺りの黄緑がかった色とのバランスや咲き上がる純白の花も良い感じ。
ご近所のママ友の仲良しMさんに昔いただいたものが、ずいぶん増えました。
こうしてストロンで先へと伸びていき咲きます。
自然にこんな状態になりました。
サクラソウ科の多年草。日本、朝鮮半島、中国、インドシナ原産。
2018年の6月にNHK学園の旅で訪れた山陰地方にある「湖山池公園」の湖の前に群生していて、改めて良い花だと認識したのでした。
とにかく繁殖力が強く、手前のものはいつの間にか繁殖したもうすぐ蕾のオカトラノオ。何とか整理したいけれど、花を見終わったら考えることに。
クロコスミアはアヤメ科の球根植物。
梅雨の頃のこの鮮やかなオレンジ色がいいですね!
これも丈夫で良く増えます。
南アフリカが原産地です。
(コットン・ダイアリー)
6月1日種まきして20日目の綿です。
雨に打たれたり、日がさしてきたり。
今日は夏至。妖精が飛びかうことでしょうね。