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種まきして育てたスターチスがこのところ咲き始めてとても嬉しいです。
月桂樹のトピアリーを作りつつある鉢の縁部分に2本のスターチスの苗を植えたのは春先のことでした。ビオラも一緒に。
咲き始めたのは、白と紫色で、とても嬉しかったです。
スターチスは世界のいたるところの荒地や砂漠や海岸などに自生するイソマツ科の1,2年草です。
よく商品として売られているものは、ベリディフォリウムとラティフォリウムの交雑改良種だそうです。
本日の状態、紫色は萼の部分です。蕾もかわいいものですね。
まだ奥のバラ`パットオースチン'が素晴らしく咲いている5月18日の状態です。
スターチスの紫色も見えています。
◎ハーブ教室の受講生Sさんはこのスターチスの苗や花を全員分お持ちくださり、皆様大喜びしたものでしたね。
こうして種から育てると、格別に愛情が沸くものですね。