ポプリの記録

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5月7日に作った花やハーブのモイストポプリの変化は・・・

 

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3日目の本日朝の状態。中心のバラは形を保ちながら縮み乾きつつあり、香りは濃厚な甘さに変化しています。アップルセンティッド・ゼラニウムの花がそのまま咲いています。全体に素晴らして香りです。

 

 

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4月30日、チューリップポットに活けたチューリップが散り始めて今のうちにドライポプリを作ることに。

 

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ガラスのお皿ですので、下が水っぽくなるかしらとは思ったものの、まずは様子を見て見ようと。

山盛りの上にベルガモット精油をたらして。

 

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ところがさすが3日目の5月3日、下の部分が水っぽくなり・・・

 

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慌てて乾いているものだけペーパーを敷いたザルに移動。

 

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それらはすぐに乾き、パリパリに。

シックな色合いの本日の状態。

この状態でドライポプリを作ってもいいな。

 

 

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5月3日のパーロット咲き。

 

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この日このチューリップを使い、モイスト・ポプリを作りました。

粗塩1カップの上にパーロット咲きの花弁をデザイン。

真ん中にはサンキャッチャーを置き、ベルガモット精油をたらしました。

 

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7日後の本日の状態。ひと回り縮み色は良い感じに濃くなりました。花弁も塩もパリパリに乾いています。ベルガモットの香りがまだ残っています。

 

 

◎乾燥した花びらを全部集めてミックスポプリを作っても面白そう。器は何にしようかしら、香りは?

ドライポプリ、モイストポプリ、それから姉熊井明子が作り名付けたニューモイストポプリ、それらの楽しみは奥深く果てしなく続きます。