我が家の窓辺をにぎわしているセンティッド・ゼラニウム、葉の形も色も香りも触感も様々で実に興味深い植物です。コレクターが多いのもうなづけます。
こうしてかごにまとめて置くだけでも、心暖かくおだやかで、なんだかウキウキとしてきます。
ちなみに、ゆうゆう4月号でご紹介のものと同じかごに入ったものです。もう蕾が見えるものもあり花もたのしみですが、緑の葉っぱのいろいろの楽しみは格別ですね。
どれも皆愛しい存在。
外の軒下のローズゼラニウムは元気いっぱい。
耐寒性のないナスタチウムやレースラヴェンダーと寄せ植えしプチプチで覆っていましたが昨夜の風でめくれていました。まだ寒そうなので又覆ってあげるつもり。
玄関前のセンティッドゼラニウムは、大鉢に匍匐性のローズマリーなどと共に寄せ植えしたものなど。このままで冬越し大丈夫。
アップルセンティッドはかなりの耐寒性があり、外でも大丈夫なのが嬉しいです。
春半ばにになったら挿し木して増やすつもり。
寒風吹きすさぶこの場所で少しダメージを受けながらも頑張るアップルセンティッドの姿に感動。
1999年ほるぷ出版よりラヴェンダーブック、ローズマリーブック、ミントブック、セージブックとともにこのセンティッド・ゼラニウムブックも刊行されました。
◎情報満載の世界でも珍しい拙著、興味のある方は是非ごらんくださいね。