本日千秋楽を迎える劇団民藝による「白い花」を昨日鑑賞してまいりました。
「昭和四十年代の瀬戸内を舞台にした心温まる家族の物語です。今回は寺の住職という役どころを演じます。
豪快な人柄ながら、初恋の人を思い続けるというとても愉快な役です。
くすくす笑って頂きながら最後にほろっとするそんな舞台にしたいと思います。
昨年十二月出演千秋楽が終わると床屋に駆け込み早速に坊主にいたしました」
・・・ご案内のお手紙のままの心温まるしかしどこにでもある様々な問題が潜む「白い花」でした。
住職演ずる千葉茂則さんは、ご案内の通りの役柄で、劇場は笑いに包まれておりました。
坊主頭がとてもお似合いでしたし、バイク姿も粋でした!
帰り際皆様に挨拶されていた船坂博子さんは、 奥様で、劇団員として活躍されています。松本蟻ケ崎高等学校の後輩というご縁で続いており、お会いできてとても嬉しく思いました。
次回も楽しみにいたしております!
(サザンシアターに行くまで)
西日暮里の駅で見かけた雲がきれいでパチリ。
時間に余裕があったのでひと電車遅らせる。
11時半頃、南新宿に出て高島屋方面に歩を進めた時の雲のきれいさにびっくり。
高島屋に入りエレベーターで食堂街の14階に行く途中の景色にあっと驚きました。
民藝鑑賞の帰りに必ず立ち寄ったハーブ一杯の素敵な公園、ある時無くなり大工事が始まっていたのです。次回に行った時には壁ができていて中が見えませんでした。
はからずも、偶然にも見えたこの場所、工事は進んでいるようですね。
シャネル。
エルメス。
劇団民藝の会場、紀伊國屋サザンシアター手前から今来た道を振り返るとこんな景色。
いつもは時間ぎりぎりなので振り返る余裕は無かった。
月一出かける朝日カルチャーの時に目の前にそびえているビルが彼方に見えるのが新鮮。新宿西口と東口の位置を認識。
会場には花がいっぱい。