朝、私の部屋の雨戸を開けると、小菊の花がにっこりとほほ笑んでいました。
今年の春、実家の兄の庭からもらってきたものの一つ、鉢で大切に育てていました。
なんという愛らしさでしょう。
一本だけ茎が伸びてこうして咲きました。横の茎はJ子さんにいただきこれまた大切に育てているミモザです。
こうして眺めていたら兄夫妻やJ子さんの声を聞きたくなりました。
東の壁際では、一才ユズと温州ミカンが色づいてきました。ミカンはメジロが試食したらしく一個だけ穴が開いていました。まだ酸っぱかったようです。