青い花が大好きです。庭や鉢植えで育てながら楽しむ喜びは格別。
今朝咲いたバタフライピーは、マメ科チョウマメ属。東南アジア原産で耐寒性がないので日本では一年草として扱われます。この花を最初におしえて下さったのは、青花を愛された浅山英一先生でした。
ツユクサはツユクサ科ツユクサ属の一年草です。雑草として嫌われますが花の青さが格別で大好き。制御しながら育てています。
オオボウシバナは乾燥したものが友禅の下絵などに使用される貴重な花です。
サルビア グアラニチカはシソ科南米原産の多年草。メドウセージという名前で出回っています。
春と共に勢いよく咲き始め心ほのぼのするこの青花は是非育てていただきたい花です。
シラーシベリカは、キジカクシ科ツルボ属の球根植物です。春用の球根類が出回っています。
春のために秋のうちに購入おすすめです。
リンドウ科リンドウ属のリンドウはこの地では宿根させるのが難しいのですが、
何事もトライの精神で。
ブルスター
カガイモ科の植物の種はとても特徴があり、すぐにわかります。
春のある日、お気に入りの小さな器に活けました。
数年前の4月13日の紫も含む庭の青花たちです。
まとめて花束に。自然のあまりの美しさにワクワクドキドキのとき。