昨日は秀山祭九月大歌舞伎の千穐楽でした。
Tさんのお薦めもあり、久しぶりに昼と夜の通しの歌舞伎鑑賞でした。
この冊子によると、秀山祭は初代中村吉右衛門の功績を顕彰し、その芸を継承することを目的として、平成18年に生誕120年を記念して始まったとのこと。
昼の部は11:00、夜の部は16:30より。
昼の部
一、極付幡随長兵衛
二、お祭り
三、沼津
夜の部
一、寺子屋
二、勧進帳
三、松浦の太鼓
初代吉右衛門の父。
こうして、お知らせが張られています。
菓匠翁のエビセンを夫のお土産に購入。
おかみといつもの記念撮影。
鯛焼きはすぐに売り切れ。
夜の部は16:30からで、まだ35分ありましたので、道を渡りひと回りしてきました。
お弁当屋さんがあり、夕飯用に購入。
道を渡り歌舞伎座へ戻りました。午後の陽ざしが降り注いでいます。
夜の部は東の席でした。花道がすべて見える場所で、仁左衛門演じる弁慶の「飛び六法」の引っ込みの姿をじっくりと鑑賞できました。