旅続きでしたが、やっとCookingをアップする余裕が出ました。
我が家は夫と二人。朝はパン食で夫担当。昼と夜は私担当で、昼は麺類で夜は御飯とみそ汁などのスープ類、肉か魚料理に野菜ものも添えます。
何日かをピックアップしてご紹介いたします。
夫がゴルフ友のOさんからたくさんのトマトをいただき、すぐに無水でトマトスープを作りました。ハーブソルトで味付けして美味。翌日のお昼は残りのスープを使い、ナスなどの夏野菜と海鮮を使いスープスパゲティー。ポタジェのバジルなどが重宝します。
ごまだれの冷やし中華には、美味トマトをたっぷりとのせました。
キュウリとピーマンは庭のポタジェで収穫。ハムとザーサイものせて。
これは夕べのおかず。青森産の蒸しホタテ、マイタケ、ズッキーニをフライパンにオリーブオイル少々たらして焼いて、昆布しょう油をたらして蓋をして蒸し煮したもの。
手前の空いているところには、冷凍しておいたパスタを添えました。
そのパスタは夫の得意料理。
もうずっと前に何かの記事を見て作り始めたもの。
とびきり美味しいのです。
先日も張り切ってつくり、残ったものを冷凍保存しておいたのでした。
材料
スパゲティー2束、ホールトマト1缶、ケイパー2分の1瓶、塩漬けのオリーブ(種取りちぎる)、オイルサーデン1缶。
作り方
塩を入れてスパゲッティーを茹で始める。
フライパンにオリーブオイルをしき、オイルサーデンのオイルを切って入れ、突き崩しながら炒める。オリーブとケイパーを入れて炒め、
ホールトマトを入れる。塩コショウし、水がなくなるまで炒める。
ゆで上がった、スパゲティーに絡める。
◎名前は「娼婦のスパゲティー」。
イタリアに出かけた時にガイドさんが教えてくれたレシピとは違っていました。
今度トライしてみるそうです。
少し辛め目のカレールーで作ったのは、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、豚肉という定番。
添えたのは、ポタジェで採りたてのキュウリをワサビであえたもの。
ワサビは、先日松本のきょうだい会の時みど里さんにいただいたとびきり美味しいものです。
美味しそうなイワシの干物をみつけてその日の夕飯はとろろ汁に。
昆布ポン酢を入れてよくかき混ぜ、上には削りガツオ、青じそと山椒の若芽を。
付け合わせは採りたてのキュウリとワサビをあえたもの。
庭の青紫蘇が成長してきましたので、さっそくちらし寿司を作りました。
御飯はすし酢を入れて混ぜ、焼いてほぐした塩鮭、めんつゆで味付けした薄焼き卵を切ったもの、桃屋の瓶詰のザーサイもざっくり切る。上にたっぷり青紫蘇を。
友人のKさんに教えていただいたこの混ぜ寿司、何回作ったことでしょう!
(焼きのりの細く切ったものをのせるとこもあります)