6月8日の庭・・・オカトラノウ、アカンサスなど

昨日はスマホ不具合の取り換え作業のために長男来宅。先日買い換えの作業もしてもらったパソコンとともに、わからないことを質問ぜめ。感謝したり反省したりの一日でした。

f:id:mitioyoneko:20190608152400j:plain

お昼は久しぶりに三人でちゃんぽん店へ。

その後作業は7時近くまで。

 

今朝、チビさんたちはいるかしらと見に行くと、いました!

f:id:mitioyoneko:20190608112253j:plain

f:id:mitioyoneko:20190608112256j:plain

皆慌てて逃げて、真っ黒さんだけが、ずーと見つめていました。

その後写真を撮りながら庭の植物たちのチェック。

今後木々のどこをどうしょうと考えながらの作業です。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112309j:plain

猫たちの手前では、アカンサス真っ盛り。地中海沿岸地方原産のキツネノマゴ科の多年草です。イタリアのローマの街中でもいたるところでこのハーブを見かけました。

コリント様式の柱頭の上部にデザイン化されたり、イギリスのウイリアム・モリスのデザインに使用されるなど、この植物は昔からその葉の美しさが注目されています。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112313j:plain

今の時期、穂状の花が見事に咲きます。

とても丈夫。根のかけらからでも芽を出しますので、要注意。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112336j:plain

丈夫ではびこるものといえばオカトラノウです。サクラソウ科の多年草です。

好きな花ですので、ストロンを伸ばしてもそのままに。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112352j:plain

穂状の白い花が素敵です。昨年のNHK学園スクーリングの旅で訪ねた、鳥取にある湖山池公園の湖の前のナチュラルガーデンでも、この花が群生していましたね。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112402j:plain

外の道路から眺めると。

猫のトピアリーの後ろに続くオカトラノウです。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112414j:plain

上部で覆いかぶさるように茂っているのはモクレンです。

植木屋に強剪定してもらうつもりですが、今月は無理とのことで来月を予定しています。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112555j:plain

トピアリーとオカトラノウの真ん中でわずかに咲いているのは、サツキです。

猫のトピアリーのツゲと共にこの場所で46年目のかわいい花です。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112509j:plain

少し左側ではフェイジョアがきれい。

 

f:id:mitioyoneko:20190608112506j:plain

その横では染色用のハーブ、アカネ科のマダーが愛らしい花を咲かせています。

 

この後、ウォーキングがてら、夫と買い物へ。

帰宅し昼食後クーさんの声がするので外に出てみると、お隣の定位置にチビさんたちがいました。

f:id:mitioyoneko:20190608145541j:plain