昨日はスマホ不具合の取り換え作業のために長男来宅。先日買い換えの作業もしてもらったパソコンとともに、わからないことを質問ぜめ。感謝したり反省したりの一日でした。
お昼は久しぶりに三人でちゃんぽん店へ。
その後作業は7時近くまで。
今朝、チビさんたちはいるかしらと見に行くと、いました!
皆慌てて逃げて、真っ黒さんだけが、ずーと見つめていました。
その後写真を撮りながら庭の植物たちのチェック。
今後木々のどこをどうしょうと考えながらの作業です。
猫たちの手前では、アカンサス真っ盛り。地中海沿岸地方原産のキツネノマゴ科の多年草です。イタリアのローマの街中でもいたるところでこのハーブを見かけました。
コリント様式の柱頭の上部にデザイン化されたり、イギリスのウイリアム・モリスのデザインに使用されるなど、この植物は昔からその葉の美しさが注目されています。
今の時期、穂状の花が見事に咲きます。
とても丈夫。根のかけらからでも芽を出しますので、要注意。
丈夫ではびこるものといえばオカトラノウです。サクラソウ科の多年草です。
好きな花ですので、ストロンを伸ばしてもそのままに。
穂状の白い花が素敵です。昨年のNHK学園スクーリングの旅で訪ねた、鳥取にある湖山池公園の湖の前のナチュラルガーデンでも、この花が群生していましたね。
外の道路から眺めると。
猫のトピアリーの後ろに続くオカトラノウです。
上部で覆いかぶさるように茂っているのはモクレンです。
植木屋に強剪定してもらうつもりですが、今月は無理とのことで来月を予定しています。
トピアリーとオカトラノウの真ん中でわずかに咲いているのは、サツキです。
猫のトピアリーのツゲと共にこの場所で46年目のかわいい花です。
少し左側ではフェイジョアがきれい。
その横では染色用のハーブ、アカネ科のマダーが愛らしい花を咲かせています。
この後、ウォーキングがてら、夫と買い物へ。
帰宅し昼食後クーさんの声がするので外に出てみると、お隣の定位置にチビさんたちがいました。