セリンセはムラサキ科で南ヨロッパ原産の一年草の植物です。花のまわりの苞が美しく色づきます。きれいに咲いて嬉しいです!
左隣はアスペルラでアカネ科クルマバソウ属の一年草です。いずれも青紫の花が美しく、青好きの私のためにと花友のJ子さんが苗を下さり育てました。この場所は新たに作ったJ子さんコーナーです。
◎セリンセはずっと以前、イギリスのシシングハーストのローズガーデンの下草として見た時、当時は珍しかったので、衝撃的な驚きを覚えたものでした。
ポタジェでは、紫キャベツの花が満開。きれいな色です。
しかし夏の野菜苗を植える時期が来ましたので、先程抜きました。
他のポタジェの大根や小松菜も抜いて、すっきりさっぱり。
何を植えようかと楽しい悩みです。
ツタンカーメンのエンドウの隣りでは小麦の穂が出ていました。
素晴らしい!
南側では、ロサ・ギガンティアの一番花がティーの香りを放ち咲いているのを見付けました。これもまたとっても嬉しい一瞬でした。
今年3月、南側の私道にほとんどが出ていましたので、わずか残して剪定しましたので、よけいに嬉しいです。