骨格はローズマリーの枝。ラヴェンダーの茎を編みこみ、
横から見る姿が粋な愛らしいカゴ。
ローズマリーの枝で輪を2個作り、一方を45度かたむけて中に入れワイヤで止めつける。
まずは両脇の部分をラヴェンダーで編みこみ、そこに別に用意したローズマリーの枝を差し込む。
下から見るとこんなかんじ。この底になる部分に、ラヴェンダーの茎を編みこんでカゴにする。
乾燥すると細くなるので、なるべく隙間が無いように編みこむ。
もうすぐ底の部分が出来上がります。
(素材を変化させて)
ラヴェンダーの茎はワイヤで補強し、カゴ部分は摘みたてのレモングラスを使ってみました。
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材料は、ラヴェンダー6本+編みこんでゆくためのラヴェンダー。
立ち上げたい場所になったら、ラヴェンダーを引き気味にしながら形作る。
引きすぎるとすぼんでしまうので注意。