夏輝く花

青空に白い雲。いかにも梅雨が明けたという風景。強風でカーテンが揺れています。

テレビの天気予報の時「タチアオイが咲く頃梅雨が明けます」と説明されていました。
我が家の白の八重咲きも、順調に咲いて梅雨明け。




車庫の上では、夏の花が次々と咲いています。


南アフリカ原産のクロコスミアは、アヤメ科の多年草



昔から日本の山野で見られるヤブカンゾウは、ツルボラン科。
八重咲きで華やかです。



風が通る場所でお昼寝のクーさん。
あら、仔猫たちはどこにいるの?



手前のユリとアジサイは花に陰りが見えてきて、寂しいけれどもうすぐお終いの合図。
一番奥のスモークツリーは、風でスモーク部分が飛び散り始め、シュートが伸び放題。
エキナケアは、次々と咲いて、見事です。
右側の苗にも一年ぶりの蕾が沢山。




風蘭の栽培は、数年前からこの一才柚子につるして、自然のままに任せています。

この枝で自然のままに、風蘭を育てたらどうなるかしらと考えたのが最初。
一才ユズの枝に水苔を置きその上に風蘭をワイヤで止めつけて、様子を見ました。
やがて気根が巻き付いて大成功。
この場所で冬越しが出来ると確信し、大切にしていた‘雪山’を、部屋の窓辺から移動して、
この場所につる下げたのでした。




今朝写真撮りしていて、風蘭の‘雪山’の蕾に気づきました。
数年前ドームの蘭展に一緒に出掛けて購入した、友人Yさんの風蘭の様子、電話で聞こうっと。