仕事机から見える東側の植物たち、
部屋から見えるように置いた鉢植えで四季折々の変化を楽しんでいます。
コバノズイナが沢山咲きそうでうれしいです。
ユキノシタ科のコバノズイナです。
北アメリカ原産の木本です。
白藤を小さくしたような花も秋の紅葉も、気に入っています。
右側の鉢がコバノズイナです。
コレクションの水晶は眺めているだけでいやされます。
左側の空いている部分には、モヤがよく座ったものでした。
今も何か置く気にはなれません。
10:00頃10℃になり、とても寒かったです。
その後大きな雷が2回とどろき、建物も揺れたような怖さがありました。
そこで思い浮かんだのが、ハウスリーク。
雷避け、お守りや薬としても知られるハーブです。
ベンケイソウ科の多肉植物。ランナーが伸びて子株孫株ができます。
西ローマ帝国の国王シャルルマーニュ(カール大帝)742〜814年は、
稲妻や魔法から身を守るために、ハウスリークを屋根に植えるようおふれをだしたそうです。(『ハーブの写真図鑑』レスリー・ブレムネス著 日本ヴォーグ社 1995年刊 )。