「ヘッダ・ガブラー」鑑賞そして姪夫妻の家へ

渋谷のBunkamura シアターコクーンに、ヘンリック・イプセン作、「ヘッダ・ガブラー」を観にでかけました。
昨日(4月30日)が千穐楽で、大入り満員でした。

配役の皆様の流れるような台詞は聴いていて心地よく、必要なものに絞った舞台は、俳優たちの動きをスムーズに大きく見せていました。
舞台の段を下りて左に。あるいは室内では右側にに引っ込む俳優。
ある時は何もなかったり、最後には悲劇が起きたり。
原作を読んでみたくなる内容でした。
(演者)
寺島しのぶ小日向文世池田成志水野美紀佐藤直子、福井裕子、段田安則



(その後姉の家にバラやブルーベルを見に行きました)

対談の仕事の時から3週目、バラが真っ盛りでブルーベルも残っていて、とても美しい状態でした。



(そして姪の孝之&美惠夫妻宅へ移動)
二人が最高の夕食を作ってくれて、ご馳走になりました。

美惠は小さな頃から娘のような存在ですので、
二人が声をかけあいながら忙しく用意する姿を眺めているだけで、
心の底から幸せな気持ちになりました。
もちろん、乾杯してからの美味しい食事の時も!



ずーと見たかったニャンコ4匹にも会えて、感慨無量。

なんてカワイイの!
フーということもなく抱かれたまま、穏やかで優しいニャンコたちでした。
 


◎早めに出かけてのランチもチケットも二人の招待でした。
孝之&美恵夫妻、何もかもありがとうございました。
楽しく満ち足りた一日でした。
感謝です。
◎昨夜は美惠の心遣いでそのサモサの材料などを持たせてくれたので、今夜夫のために作るつもり。お菓子はこれからいただきまーす。