朝の庭から

ゆりの芽、シャクナゲ、スミレ、フラクス。

昨日購入した、記念のスズラン。
モクセイの手前に植えました。


百合の芽が健やかに伸びていてうれしいです。



シャクナゲ、驚くほどの花数になってきました。



華やか鮮やか。


スミレのいろいろ

いつのまにか咲いていたスミレいろいろ。


スイートヴァイオレットとは違い、香りはありません。



ブルーガーデンの、J子さんにいただいたフラクスの苗がスクスクと生長し、
昨日から咲き始め、うれしいこと!


ハンニチ花で、次々と咲きます。
茎はリネン(麻)になり、種はプロの手により、オイルなどの原料になります。


『春子さんのハーブ歳時記』(2000年白石書店)は、日本エアシステム機内誌に連載されたものを一冊にまとめたもの。この頁ではフラクスを取り上げました。
写真は私のイギリスの庭巡りの旅で、6月の田園地帯をバスで通りかかった時のもの。
ラクス畑があちこちで見られて、まるで海のよう。
バスを止めていただき、皆で写真を撮りました。
ここでは、濃い青色のものが栽培されていました。