清々しい緑色と白の配色

水と太陽のみでこんなにたくましく育った小麦。


ただそこにあるだけで、清々しい気持ちになります。


(初めてこのブログを読む方へ)
◎クリスマスの時期に夫と巡ったフランスの旅。その時に出会ったお皿で育てた小麦の風景。
とりわけ印象的だったのは、セザンヌのアトリエの入口の扉を開けたその先で見たその姿。

そのことを下記ご紹介の拙著『花とハーブのフランス紀行』千早書房2004年刊にとりあげ、ハーブ教室でもお話すると、畑で小麦を栽培しその穂を皆にプレゼントして下さるようになったFさん。

様々なことが重なり、我が家でもこうして毎年楽しむことができると思うと、感無量。
とりわけFさんには感謝の気持ちでいっぱいです。



訪れたフランスを総まとめした本ですので、文字数は少なめです。ご了承くださいませ。
www.amazon.co.jp/花とハーブのフランス紀行.../48849