奥宮誠次さんの写真展

写真家奥宮誠次さんの写真展に行ってきました。
銀座線の田原町駅より1分。
初めての場所というのは、着くまでは緊張するものですね。


庭の花やハーブでタッジーマッジーを作りお持ちしました。カボスは鍋物などにお使いくださいね。
奥宮さんは姉との共著「ハーブ&ポプリ英国風の楽しみ方」(主婦の友刊 1989年)の時のカメラマン。18日に及ぶロケで皆すっかり仲良しになり、その時からのご縁で奥様や夫も含めての、ながーいお付き合いです。
バラの‘パットオースチン’、ケラトスチグマ、チェリーセージ、カレンソウ、ローズマリーレモンバーベナ、斑入りマートル、菊、野菊。



台東区寿2-4-7 にある、本屋さんReadin Writinのギャラリーでの写真展でした。
Derek JarmanのPortraitの数々。
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貴重なポートレイトを拝見でき、嬉しく思いました。
誠次さんのポートレイトはとても味のある素晴らしいもの。
指名されることが多いとお聞きしたことがありますが、
これからもどうぞご活躍くださいね。

最終日でしたので、お会いできるかと思いましたが、
お昼頃にはまだいらっしゃらず、第六感はあたりませんでした。
お会いするのは、またの機会に・・・



会場の本屋さんでは、文は奥様の大村じゅんさん、写真は奥宮誠次さんの愛猫の本が売っていました。
その「ボクの気持ちもしらないで」を購入し電車の中で読みながら、思わず微笑みながら帰りました。ニャンコのピノをご自宅でナデナデしたことがありますので、一頁毎うなづきながら・・・




まだ3時前にはわが町の並木を見ながらバスに乗っておりました。

アメリカ楓もまだまだきれいでした。