朝の庭の花々を飾る

真夏のような太陽ですが、あちこちで虫の音が賑やか。
耳を澄ますと何種類もの音色が聞こえてきます。
やがて、ミンミンゼミも鳴きはじめました。

朝の庭をひとめぐりして、花々を摘みました。




窓辺の丸テーブルにそのまま活けました。
百合、ギボウシ‘タマノカンザシ’、チェリーセージ、ラヴェンダーセージ、ボッグセージ、メドウセージ、アイ、ヤノネボンテンカ、ハナトラノウ、エキナケア、ローズマリーマジョルカピンク’、ヤブランペチュニア、白萩、ベゴニア、ユウパトリウム、オオボウシバナ、ミソハギルドベキア
夜になると百合の香りが一段と強烈になり、周りに強く香っています。
幼い頃に山歩きをしていた時にかいだことのある様な、懐かしさを感ずる甘い香りです。




見る角度により違った花が見えて、ただ眺めるだけで楽しいひととき。