今朝の百合とモヤ

ソファーで早朝の庭を眺めるのが好き。

ただ眺めるだけなのに、幸せな気持ちが湧いてくる。
少しずつコツコツ手入れの日々があり、結果、花咲く喜びを堪能する・・・
この繰り返し・・・




いつのまにかモヤがそばに来ていた。

撫でると、しっかりとした骨格に、ビロードのような感触。
これは短毛にしたからこそ味わえる極上の感覚。
ガーラガーラ、ゴーロゴーロ、大きな音がモヤの身体中にひびく朝。
さて、もう一眠り・・・